12月28日から29日頃にかけて福井県及び近畿地方に大雪のおそれがあります~ノーマルタイヤでの走行はスタックや事故の原因となります~

○12 月28 日から29 日頃にかけて強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まるため、福井県嶺北や滋賀県北部の山地を中心に大雪となるおそれがあります。
○過去のスタック事象は、主にノーマルタイヤが原因で発生しています。
○普段、雪が降らない平野部においても、突然の降雪による立ち往生や路面凍結によるスリップ等に警戒が必要です。
○雪道を走行される際には、必ず冬用タイヤ等を装着してください。
○積雪・凍結道路ですべり止めの措置をとらない運転は道路交通法令違反となります。
○特に大型車については、事故や立ち往生が主な原因となって大規模な車両滞留が発生するなど、甚大な影響が生じていますので、十分な装備をお願い致します。
○なお、国土交通省では、冬用タイヤの未装着等により事業用自動車が立ち往生した場合、悪質な事例については、監査を実施したうえで、輸送の安全を確保するための措置が不十分と判断されれば、行政処分対象となることがあります。
○直轄国道及び高速道路では、早めの通行止めにより、大雪時の大規模な車両滞留を防ぐため、降雪状況によって予防的通行止めを実施する場合があります。お出かけの際には最新の交通状況等をご確認ください。
○荷主企業および運送事業者の皆さまも、今後の気象予測をご確認頂き、通行ルートの見直しや運送日の変更、急を要しない運送依頼を控えるなどにご協力をお願いします。
○公共交通機関においても、大規模かつ長時間にわたる遅延や運休が発生する恐れがあります。
○最新の気象情報及び道路情報等に注意し、十分な時間的余裕を持って行動していただくようお願いします。

■冬の道路情報情 :
  https://www.kkr.mlit.go.jp/road/strategy/winter-road/yukihenosonae.html
■最新の気象情報 :https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/
こんにちは ゲスト 様
MENU